インド全土でロックダウンがはじまった。

LOCK DOWN日記2020.

ハローナマステワナッカム。
いろいろ目まぐるしく状況が変わってるインドですが、

\本日(2020年3月25日)より21日間のインド全土ロックダウンが始りました/

まずは、そこに至る流れから記していきたいと思います。

最初のはじまりはVisa停止からだった

2020年2月28日、インド政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、邦人のVISA on Arrivalによる入国が一時的に停止され、e-Visaの新規受付も停止。(発行済みのe-Visaは有効)また、大使館発行の査証であれば有効。

2020年3月3日、日本国籍者を含むVISAの無効化、及び3月4日以降日本への不要普及の渡航中止勧告がインド政府より出される。

上記事情より、3月13日よりチェンナイ訪問予定だった両親のVISAも無効になり(私が一生懸命取ったやつね)、エアチケットをキャンセルするが、成田⇄チェンナイ直行便を運行してくださっていたANAさんはなんとコロナウイルスの感染拡大を受けてキャンセル料無料plus返金という神対応。
これ、のちのちにわかることだけど、日系の航空会社はとおおおおおおっても素晴らしい対応だったのよ。他の国のエアラインだと、勝手にフライトキャンセルした挙句、半額のみ返金やらバウチャーでの返金があった模様。

そして3月14日(土)インド政府より学校をCLOSEする指示が出されたことを受け、プレスクール〜Sr.KGまでの学年が3月31日まで休校とスクールから連絡がきたものの、その日のお昼にタミルニュースで休校の撤回との情報が流れたため情報が錯綜。
その他のスクールでも休校との連絡が流れ、皆混乱。

翌日3月15(日)夕方、スクールよりプレスクール〜G2まで3月31日までの休校措置の連絡。これより16日から我が家の子供たちは登校できないことになる。

ちなみにチェンナイ駐在の子供達はアメリカンスクールに通う人が多いが、我が家は違うためかなりの少数派。よって大多数の子供が通うアメスク事情はほとんど存じ上げていないのでご承知置き頂きたい。

そしてここで記述しておかねばならないのが、チェンナイから成田への直行便はこの3月15日が最終便だった、ということである。

3月6日にANAから「3月18日より3月28日の間、成田⇄チェンナイ線を運休といたします」との連絡があった。(成田⇄デリー間は3月17日〜3月28日は週3日運行)
その時点で日本への一時帰国を決めた人が多かった、らしい。
その日、我が家は11月に無くしていた夫のiPadがIndiGOのスタッフのおかげで手元に戻ってくることになり、空港で待ち合わせ→受け取り→記念写真をぶっかましていたため、最終便のことはすっかり忘れていた。(空港にはサリーにマスク姿、という方もみかけた。インド生活約4年、初めてのことだった)

運休前の最終便にみんな搭乗する中、ささき家はチェンナイ郊外の自宅へ戻る…ここが運命の分かれ道だった…かどうかは今んとこ不明。そして知人たちの多数がこの飛行機に乗って帰国していた、というのも後々知る。(友達少なすぎて)

3月19日、20時よりモディー首相の演説

3月19日(木)、午後8時からインドの首相モディーさんの演説があることになっていたこの日の夕方、ニュースが流れた。

「インド政府は19日、国際線の旅客機のインド国内空港への着陸を3月22日から1週間にわたり禁止する」
「一部を除く民間企業に対し、従業員の自宅勤務を求める」
「65歳以上の高齢者と10歳未満の子供は自宅待機が望ましい」

というものだった。
首相演説前に流れたこのニュース。
2016年の演説は、4時間後からの高額紙幣廃止についてだった。

そして8時からの演説で話された内容は以下の通り。

①不要普及の外出は控える
②60歳から65歳の高齢者は数週間に渡り家から出ないこと
③3月22日(日)の午前7時から午後9時まで外出禁止【JantaCurfew】
④3月22日(日)の午後5時に、医療従事者・公共サービス従事者・報道関係者など、最前線で働く方々へ感謝の意を示そう
⑤定期的な診断のために病院へ行くことは避けること
⑥仕事に出れない場合でも給与をきちんと支払うこと
⑦買い占めは行わないこと
⑧うわさや未確認情報はしない事 
⑨Covid-19経済対応タスクフォースの設置

この中でも衝撃が大きかったのは3月22日(日)の午前7時から午後9時まで外出禁止【JantaCurfew】
21日は私の誕生日なので、モディさんは猶予をくれたのだと思う。どうもセンキュー。

3月22日、JantaCurfew実施

22日朝7時より始まった外出禁止。外出禁止の中で胸が震えた午後5時。ベランダで我が家の鐘を鳴らす。至る所で手を叩く音がしたり叫ぶ声が聞こえたり、バイクをブンブンフカす音がする。あれ、外出禁止なのにバイクいいの?笑
午後9時までの予定だったが、タミルナドゥは23日午前5時までとしれっと延長されている。
まあそんな夜間にでないからいいんだけどさ…
しれっと延長する感じ、なんか嫌な感じするわ。

3月23日、翌日18時から1週間の外出禁止

もうこの日はただバタバタしてた。

3月24日、20時より再度モディー首相の演説

夫、リモートワーク。
ドライバーは1週間の外出禁止に備えてもらうため、お休みにした。

そして20時、4時間後の3月25日から21日間の外出禁止がだされた。そう、1週間の戦いだと思っていたら21日間だったのだ…

いや、すでに子供達の休校から1w2d(この表記妊娠期間みたいやな)。実質4w1dの闘いだ。

このインド駐妻期間で、きっと重要な出来事になるに違いない。この闘いを書かずして、インドブロガーが語れるか。

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